宅建試験を落ちた理由 [宅建]
平成25年の宅地建物取引主任者の試験に落ちた。
あと2点、足りなかった。
50点満点で、去年は33点が合格点。
あと2点・・・
惜しい！
と、思ったが、
来年は必ず合格できる、と確信する。
勉強方法は、参考書を読むことと、
iPhoneアプリを活用した。
本当に便利な世の中になったもんだ。
アプリには、テキストと、練習問題、
さらに、なんと！
音声講義まで付いていた。
これなら、高い授業料を払わなくても、
資格スクール以上の学習効果があったと思う。
アプリの音声講義は、
何度でも繰り返して聞くことができる。
通勤途中や、仕事の合間にも。
こんなに良いアプリを見つけたのに、
去年は落ちてしまった。
敗因はわかってる。
過去問にほとんど手を付けなかったからだ。
参考書や、アプリの音声講義の先生に、
過去問題は大事だよ！ と、言われていたのに。
テキストを読んだり、音声講義を聞くのは楽だ。
法律用語で始めは戸惑ったが、理解することはできた。
それとは逆に、問題を解くのは非常に頭を使い、疲れる。
テキストや音声講義を理解できても、
それを記憶しなければ、合格点をとれない。
42歳の私は、新しい事を覚えるのは大変なのだ。
今年の目標は、
疲れるし面倒な問題を数多く解く！
過去問を繰り返して勉強し、
今年は必ず合格したい・・・
